豊島区でシニア起業したら利用したい助成金

豊島区の助成金_小林安夫税理士事務所
ここでは、シニア起業を行う際に受けることのできる助成金について、まとめてみます。
一部前回の記事と重複する点もあるかと思いますが、豊島区のシニア世代の方も是非参考にしてください。

1.女性、若者/シニア起業家支援資金

女性または30歳未満か55歳以上で、 新たに事業を始める若しくは事業開始後おおむね7年以内の方
融資限度額は、7,200万円(うち運転資金4,800万円)

⇒参考HP(http://www.jfc.go.jp/n/finance/search/02_zyoseikigyouka_m.html

2.新創業融資制度

新たに事業を始める方や事業を開始して間もない方が対象で、無担保・無保証人で利用することができる。

⇒参考HP(http://www.jfc.go.jp/n/finance/search/04_shinsogyo_m.html

3.創業支援貸付利率特例制度

新たに事業を始める方や事業を開始して1年以内の方が対象

⇒参考HP(http://www.jfc.go.jp/n/finance/search/soutoku.html

4.挑戦支援資本強化特例制度(資本制ローン)

5.企業資金融資

こちらの融資制度は、世代を問わず、豊島区で起業・創業する方全てが受けることのできる融資です。

⇒参考HP(http://www.toshima-biz.com/02_yuushi_kigyo_sogyo.html
特にシニア起業を行う方は、上記の各種助成金制度は必ず抑えておきたいポイントです。

こうして見ると、シニア世代の起業への窓口は広く開いているように思います。
詳しいことは会計事務所にお問い合わせください。